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道場案内

お知らせ
八光流柔術

八光流柔術とは

八光流柔術とは、古武術の伝統を踏まえ近代的に進歩させたものであり、初代宗家奥山龍峰によって1941年に完成されました。

八光流柔術では『挑まず、逆らわず、傷つけず』の理念をモットーに、即物的な駆け引きや力のぶつかり合いを超え、「自分」と「相手」がともに調和しつつ動きま

す。

​柔術技法の中に経絡指圧の技術が組み込まれており、柔術の稽古をするだけで身体の経絡を整える作用があります。

人間が誰でも持っている本来の能力による術理なので老若男女どなたても身に着けることが出来ます。

筋力や反射神経などに頼らないので一度身についた技術は決して衰えることなく生涯にわたって成長をし続けることが出来ます。

八光流柔術豊和会

八光流柔術豊和会では「40歳から始める武道」の名前の通り幅広い年齢層の門人が稽古しています。

武道未経験者はもちろん女性の方でも無理なく稽古に参加することが出来ます。

初心者から上級者までそれぞれのレベルに合わせて稽古が行われるのでご自身のペースで稽古をすることが出来ます。

豊和会には現在、師範が15名在籍しており初心者からベテランまで経験の層も厚く、親切丁寧な指導を受けることが出来ます。

【稽古訓】

 

・転がることが稽古である

・力を抜くことが稽古である

 

・気づくことが稽古である

 

・手放すことが稽古である

 

・楽しむことが稽古である

 

・笑うことが稽古である

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